今年も砂浴シーズンが始まります

砂浴合宿も5年目に入り、病状の改善や体調の変化など様々な報告をいただいています。

さて、今年もいよいよ砂浴シーズンが始まります。

昨年は3回の開催に臨時開催を加え、計4回の砂浴合宿を開催しました。

服部みれいさんの書籍「うつくしい自分になる本」で紹介されたこともあり

毎回満席でキャンセル待ちも出る大賑わいでした。

今年も年4回砂浴合宿を開催します。

ウェブフォームでの申し込み受け付けは3月末から始めますが

昨年は8月の砂浴合宿ではじめて満月の夜に砂に埋まりました。

月の引力に引っ張られてか、皆さま忘れられない体験をされまして

感想文にも、たくさんの感動を得られた様子が書いてありました。

今年の砂浴合宿は満月の日と重なることはありませんが、

機会があれば、ご自身で満月の夜の砂浴も体験してみてください。

特に暑い夏の日には夕方から砂に埋まると気持ちいいこともわかりました。

一度砂浴合宿に来られた皆さんなら、様子もわかりますし

砂に埋まることにリスクはありませんので、

合宿に来られない方も是非体験してみてくださいね。

さて、実は砂浴ができる宿泊施設を持ちたいという願いが私たちにはありまして

実現に向けて少しずつ動いています。

砂浴に大事なのは、まずは砂浜です。

そこで、昨年夏からあちこちの砂浜を巡っています。

九十九里の白子海岸の砂は、少し掘るだけで砂の中から腐葉土の香りが広がり

砂浴適地であることがすぐにわかりました。

自然療法の東条百合子さんのグループが、ここの砂浜で砂浴をしているそうです。

三重の海は砂利浜が多く、なかなか適地が見つかりませんでしたが

熊野まで足を延ばせば、砂浴向けの浜があるとの情報をいただきました。

伊豆は、観光地で北の方に適地は見つかりませんでしたが

下田・南伊豆町までくだると、きれいできめの細かい砂浜がたくさんあって

植性も遠州灘に似て、穏やかで気持ちいい砂浜がたくさんありました。

伊豆下田にいったのは真冬で実際に砂に触れることはしませんでしたが

少し掘ってみたところ、九十九里ほどではありませんが、

やはりほのかに腐葉土の匂いがして、気持ちいい砂浴ができそうでした。

そうそう、昨年の砂浴合宿では、日本で砂浴ができない冬には

ハワイで砂浴合宿をしたいという話が持ち上がりました。

火山性の砂でできたハワイの砂浜は、実は隠れた砂浴の聖地なんだそうです。

まずは現地にいって、砂浴適地を探して合宿できるコンドミニアムを探し

ついでにハワイで断食をする(笑)という企画も持ち上がっています。

実現するかどうかは、皆様のノリ次第ですが、

想像するだけで楽しくなってきます。

まずは今年の砂浴合宿も事務局として

事故もなく、みなさんに満足して帰っていただけるよう

精一杯頑張らせていただきたいと思います。

早いうちからの満席が予想されます。

開催一週間前まではキャンセル料はかかりませんので

まずはお申し込みを

カレンダーに○しておいてね。

またお会いできるのを心待ちにしています。

砂浴の会事務局の立田でした。

持ち物について

砂浴の時に必要なもの、あると便利なもの

◎水分補給のためのボトル
 水筒やペットボトルなどに、水やお茶など入れて
 寝ていても飲みやすいようなストローが市販されていて便利です

◎タオル
 寝ている間に顔にかける、汗を拭く、日除けに使う など
 大小あるといいと思います

◎ビーチサンダル
 砂浜は熱いです

◎水着
 砂に入る時は、裸でも水着でも効果はあまり変わらないそうです
 天然素材の肌着を着用される方もいます
 お好みでどうぞ
 着替える場所は浜に設置します

◎着替え
 砂浴のあと宿に戻るまでの着替え

◎帽子
 日除け

〇本、音楽プレーヤーなど
 砂に入っている間の時間つぶしに お好みで

〇カゴ、バッグなど
 持ち物をひとまとめに入れておく

〇ビニールシート
 持ち物を砂の上に置くときに使う

〇サングラス
 日除けに必要な場合

 

 

 

宿泊の持ち物

2泊3日、相部屋での宿泊になります。
洗面具などのアメニティや室内着(ねまき)はありません。
各自、必要なものをご用意ください。

 

ご感想 ♬やってみました「砂浴」(2018・6)

♬ やってみました「砂浴」

こんにちは、小森川 羊一朗です。

長年のサラリーマン生活。
知らない間に溜まった疲れと毒、染まった
心の汚れをデトックスしようと、ツユの合間を
ぬって、「砂浴」合宿に参加しました。

場所は、静岡県内のとある海岸。
参加者十数名のうち、男性は、東京から来られ
た方と私の二名のみ。
一方の女性はというと、年齢も20~60代と
様々で、リピーターも数名。

水辺から少し離れた砂浜に、深さ20㎝くらい
の穴を掘って、首を除く身体を埋めるスペース
を作ります。穴底を平らにならして横になり、
上から砂をかけてもらい完成。

朝9:00 から16:00まで、自分のペースで
休憩を取りながら砂に埋もれます。

私自身、重篤な病を抱えているわけではないし、
女性のように、美容が目的の参加でもない。
けれど、2日間、玄米の重湯とニンジン
ジュースで過ごしながら、こうして首まで
砂に漬かっている時の、
大地に溶け込んでいるような感覚には、
なんとも言えない安らぎと
心地よさがある。

砂浜を這って耳元へダイレクトに届く大きな波音。
身体全体に響きわたるよう。
そのうち、見上げる空のあちこちに彩雲が
現れては消え。
やがて、荘厳な一大天空ショーへ…

身体の浄化はもちろん、心も洗われるような
時間を過ごしました。

2018年9月砂浴合宿

第12回(9月8日~10日)定員に達しました

※8月に臨時に1回増やしましたので、9月の合宿は第12回となります。

2018年砂浴合宿 参加申し込み受付中

 

9月砂浴残席

満席になりました。

お電話・メールいただいたみなさま申し訳ありません。
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2016年砂浴合宿9月1名キャンセルが出ました。
申し込みフォームは閉じてしまいましたので、参加ご希望の方は
問い合わせフォームにてご連絡ください。

現代社会に住む私たちは、食べ過ぎや有害物質で体に多くの毒をため込んでいます。それが私たちの不調の大きな原因です。「入れる」ことより「出すこと」を考えましょう
砂浴は最強の「出す」健康法です。

合宿では、砂浴の他、ソフト断食・冷え取り健康法・操体法・温熱療法・頭蓋仙骨調整法・Oーリングテストなど、自分でできる健康法についても学びます。

日 程 : 2016年9月10日(土)13:00~9月12日(月)14:00
     1泊2日9月10日(土)13:00~9月11日(日)14:00
    が選べます。
場 所 : 静岡県湖西市(遠州灘および浜名湖周辺)
参加費 : 30,000円(1泊2日・税込み)
      40,000円(2泊3日・税込み)
     ※リピータの方は各5000円引き
定 員 : 15名
持ちもの: 水筒、ビーチサンダル、大きなバスタオル、タオル、着替え、水着、洗面具、日焼け止め、筆記用具ほか
集 合 : 砂浴現地
〒431-0451 静岡県湖西市白須賀(34°40’28.9″N 137°29’10.2″E)
お近くまで来られたらお電話ください。
車の方は直接現地に午後1時にお越しください。(三ヶ日ICから40分)
JR浜松駅には12:30に送迎にまいります。
宿 泊 : コンドミニアム静かな湖畔
http://www.geocities.jp/hamanako_shizukana_kohan/
〒431-1424 静岡県浜松市北区三ヶ日町下尾奈2235−7

申 込 : 090-2222-9601(てくてく・立田)info@sunayoku.com
ファックス 0265-53-5983
※連絡いただければご案内を郵送します。
※合宿中には操体法や内臓調整法、LET(O-リングテスト)の基礎講座も開催します。
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内容(※天候等で多少かわる場合がございます。)
●実践 砂浴
●講座
砂浴について
腎臓・肝臓・脾臓の手当て
LET(オーリングテスト)と頭蓋仙骨調整法
操体法
冷えとり健康法など
●ソフト断食;玄米粥および野菜ジュースの食事を提供します。
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講師について
●橋本俊彦
鍼灸師
故・瓜生良介氏に操体法・快医学を師事。20年前から猪苗代湖で砂浴合宿を開催。福島県で治療院をしているときに震災にあい、家族と松本に疎開。各地で快医学講座を開講。
2015年5月に松本市岡田に治療院OPEN
著書に「自然治癒力を高める快療法」「緑のセルフケア等
はしもと治療院
〒390-0315 松本市岡田794 電話090-3757-1998
●立田秀信
自然食品店経営
長野県飯田市でマクロビオティックや冷えとり関係商品販売のかたわら、冷えとりメッセンジャーとして地元をはじめ全国でおしゃべり中。
てくてく(実店舗)飯田市上郷飯沼2234-5
てくてくねっと(通販):http://www.tekuteku.net/
温ちゃん:https://www.facebook.com/hietorionchan

連絡・お問合せ先 090-2222-9601(立田)info@sunayoku.com まで

 

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